2014年11月8日土曜日

2014.11.08 ダイスキンのもうひとつの偉大さ

● セリスキンに黒の万年筆を使うと裏に写ってしまった。Plaisirの細字だと,抜けるといってもいい状態になった。滲みもかなり出てしまった(ブルーブラックならそういうことはないんだけど)。

● で,ダイスキンはどうなんだろうと思って,まずデスクペン(極細)で試し書き。結果,裏写りも滲みもまったくなかった。
 Plaisirは人にあげてしまったのでぼくの手元にはないんだけど,その人に貸してもらって,こちらも試し書き。滲みはあるものの,裏にはギリギリで写らない。

● 実際には,ダイスキンに黒を合わせることはない。ブルーブラックしか使わない。黒だとどうかなんてどうでもいいんだけど,それにしてもたいしたものだな,ダイスキン。
 しっかりとノート用の紙を使っているという印象だね。

● こうしたところに手抜かりがないというのは,製品への安心感につながる。長く使っていこうと,あらためて思いましたよ。

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