旺文社といえば,かつては文庫も出してましたよね。箱を付けていた時期もあったんじゃ。
● 『中1時代』とか『蛍雪時代』といった中高生向けの学年別学習雑誌もありましたなぁ。少子化と共に消え去りました。
『蛍雪時代』だけは今も残っているらしいんだけど,往事茫々ですなぁ。
太陽鉛筆の,フラッグシップではないかもしれないけれども,かなりいい鉛筆じゃないですか。国や自治体からたっぷり予算が付いたんだと思うんだけどね。県や市のいわゆる天下り先のひとつでもあったんでしょうかな。
逆に,あのバブルは異常でしたね。人はここまで卑しくなれるのかというのを,イヤというほど見なければならなかった。かつ,自分もそうなっている,というね。人間は考えない葦でしかない,と思わされましたよね。
先達はいるもので,ネットに情報が上がっている。おかげで,概略はわかった。これは,たぶん,ぼくは使っていない。書き味は使わなくてもわかる。
鉛筆に関しては中華製を侮ってはいけない気がするが,使うことはたぶんないと思いますよ。つまり,物理的に使い切れない。
台湾に工場を持っている日本メーカー製かもしれないけど,台湾に工場を持っているメーカーなど聞いたことがない。
● ちょっと使ってみた。消しゴム付きはいたって凡庸な鉛筆で,なぜ自社の名を冠してこれを世に出さなければならなかったのか,その理由を推測しかねる。
かきかた鉛筆は使いやすい。現在でもかきかた鉛筆の供給は継続しているようだが,学童用品に橋頭堡を築きたいということか。祈,健闘。
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