でね,ノーマルユニのBの良さがわかってきた。もっと早くわかれよ,そんなの使った瞬間にわかるはずのものじゃないか,と言われそうなのだが,何度目かに急にピンと来た。他の硬度は使っていないので何とも言えないが,Bのユニはいい。
● まだ使っていない鉛筆がたくさんあるので,ちょっと以上に楽しみになってきた。
ところで。鉛筆はキンキンに尖らせてはいけないのかもしれないねぇ。それでは鉛筆の一番美味しいところを取り逃すことになるのかも。
毎日ガシガシ書いても1ヶ月は保ってしまう。話にならないほど安い。
● Hi-uni の165円だって安いし,BLACKWING の500円も高いとは言えない。BLACKWING を使う気はないけどね。
総じて,鉛筆は安い。その昔は庶民には高嶺の花もいいとこだったものだぞ。心して使うがいいぞ,諸君。
● クラフツマンを使っているとホッとする。なぜか。鉛筆の軸が2枚の板を貼り合わせていることが歴然とわかるからだ。
ジョイント工法の鉛筆も出ているが,今でも大方の鉛筆は同じように作られている。クラフツマンに限らない。それでも板の継ぎ目がわかりにくい鉛筆がけっこうある。
クラフツマンはピシッとわかる。継ぎ目がわかるとなぜホッとするのかはわからないけど。
何か不満があるか。ない。まったくない。何もない。文字を書くためなら,これでいいじゃないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿