全日本文具協会に加盟しているメーカーのものだけなので,NOLTY や高橋,ほぼ日手帳は蚊帳の外になる。分量も3ページに過ぎない。
● 今回の読みどころ(?)は「2026年 Bun2大賞」の候補作が紹介されているところだ。自分が知っているものはそんなに多くない。が,それも含めて,今年はこんな製品が出たのかと知ることができる。
ぼくは Campus ノートと鉛筆しか使っていないので,新製品には疎いし,それらの製品と円を結ぶこともほぼないと思うのだが,文具世相を感じることができるのと,メーカーのいじらしいまでの努力が見えるのが,かたじけなくもありがたいところだ。ぼくは LIHIT LAB.のキーボードスタンドにちょっと興味を持った。
● あわせて「最新ステーショナリー」が見開き2ページで12個紹介されているんだけれども,どんどんニッチに入り込んでいるような気がする。多くはなくても困らないものだ。
そこを細かく差別化して行く。小学校低学年までの子供しか使わないだろうと思うのもある。が,それらの子供たちに振り返ってもらえば,それはそれで大きいのかもしれない。幼児文具という範疇はあるのだろうから。
● 文具王の連載「違いがわかる男の文具講座」はミニサイズノートを取り上げている。ロルバーンを始めとして,この分野がけっこう活況を呈しているのは感じていたのだが,男がこの分野に踏み切っているのかどうかはわからない。ぼくは正直,興味がない。
文具王も「スマホが便利な昨今,もはや文具は,かわいいミニチュアになってしまったという面も否定はしづらい」と語っている。

0 件のコメント:
コメントを投稿