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2026年9月11日金曜日

2026.09.11 仙台の2大文具店−LoFt と「文具の杜」

● 仙台 LoFt。現時点で LoFt の華はほぼ日手帳。白人の夫婦が店員に案内されてやってきた。weeks を買いに来たらしい。
 とっくの昔にほぼ日手帳はワールドワイド。それは知っていたけど,この光景を見てなるほどなぁと思いましたよ。

● あと,手帳の付属品を越えたチャーム的なのがたくさんあるんですな。女性に宛てたもの。ほぼ日側の開発陣も主力は女性でしょ。
 男はカバーなしで裸で使ってる人がけっこういそうだ。ほぼ日手帳の売上の8割は女性が支えていそうな気がする。

● 「文具の杜」。ワンフロアで学用品から事務用品まで何でも揃う。
 伊東屋が現在の形態になって,あそこに行けばたぶん探している文具があるに違いないと思える店は,東京なら新宿の世界堂と浅草橋のシモジマ総本店かと思うのだが,仙台ならここ「文具の杜」になるかと思う。

● が,品揃えとなると Amazon があるからねぇ。品揃えで勝負しようとしてはいけない時代になっているのかもしれない。
 とは言うものの,品揃えの豊富な文具店は,文具好きにはテーマパークのようなもの。何時間でも過ごすことができる。

● Campus-Rollbahn コラボの測量野帳がけっこう残っている。「屋上」はないんだけど。毎度毎度,何も買わないんじゃ申しわけないというわけで,「黒板」と「飛行機」を買った。
 あと,チキンラーメンの鉛筆。チキンラーメンはわが家の常備食品なのでね。88円。なかなかのお値段。頭は丸まってる。メーカーはもちろん不明。

● 2Bしかなかったのだが,こういうのを使うのはお子様という前提なんでしょうかね。他にもナントカチョコとかいくつもあるんだけども,広告塔のような鉛筆にお金を払わせるのは悪くないアイディアだと思った。子供に好かれる製品でなければならないけど。
 パイオニア製造の樹脂製補助軸にも同じのがあったな。つーか,大人向けの製品にも普通にあるのか。

● この鉛筆,発売元はサカモトなのだが,そのサカモトが1953年に ribbon 鉛筆ブランドを譲り受け,10年後に自社生産も始めていたことを,𝕏 で教えてもらった。
 坂本文具が ribbon 鉛筆の製造メーカーだというのは,何かの資料で見たことがあると記憶するのだが,坂本文具とサカモトがつながらなかった。日本鉛筆史の黄金時代に製造していたわけだ。作れば売れるという時代。
 現在は鉛筆製造からは撤退している。町屋に工場があったらしいのだが,その工場はどうなっているんだろうか。

2026年7月3日金曜日

2026.07.03 北星の「ジーニアスペンシル」を実店舗で見た

● また,仙台の「文具の杜」に来た。先日は気づかなかったのだが,北星鉛筆の「ジーニアスペンシル」「ショートペンシル」「ペンシルガード」があった。
 鉛筆を他に擬態させるのではなく,鉛筆としてカッコ良く使いたければ,これ一択の感じね。

● ペンシルガード+ショートペンシル=ジーニアスペンシル。核になるのはペンシルガードだ。
 ペンシルガードを多めに持っておけば,鉛筆にはこだわらなくてもいいと思う。ショートペンシルはペンシルガードのリフィルとも言える。

● そのペンシルガードは残り2個になっていた。こういうものをたとえば ANGERS がなぜ扱わないのか,疑問と言えば疑問。ANGERS のテイストにジャストフィットだと思うんだが。
 安定的な入荷を確保するのが難しいといった問題があるんだろうか。

● リフィルをひとつ買っておくことにした。HB。3本で440円。
 なかなかにいい値段だ。カッコよさにこだわらないのであれば,クラフツマンを代用すればいいと思う。「ショートペンシル」はクラフツマンを短くしたものだと思うので。クラフツマンを3分の1ほど使えば「ショートペンシル」になる。

● ただし,「ペンシルガード」とクラフツマンのHBは色が合わない。さらに,クラフツマンは12硬度セット以外での入手が難しい。
 「ペンシルガード」に合わせる鉛筆として適当なのは,色的にはトンボの MONO か,伊東屋のイートンペンシルの黒になりますか。

● 他に,クツワのプニュクリップ(DARK COOL)とA5のコピー用紙。A5コピー用紙って,以前はダイソーで買えたんだけどねぇ。今でもあるんですかねぇ。
 ともあれ,「文具の杜」はこれで3度目なんだけど,やっとレジに行くことができましたよ。毎度毎度,覗くだけでは申しわけないんでね。

2026年6月23日火曜日

2026.06.23 仙台の「文具の杜」

● 仙台に来た。アエル4Fの「文具の杜」。今回が二度目。
 トータルでは新宿の世界堂,浅草橋のシモジマ,銀座の伊東屋に及ばないとしてもワンフロアの広さは相当なもの。回遊しやすい。

● 大変な品揃え。世の中にはこんなものもあったのかと教えてくれる。ホームセンターの趣さえあるかと思えば,Namiki の蒔絵万年筆も置いてある。何でもある。
 ただし,欲しいものだけがない。自分が必要とするものはごく少数で,その欲しいものは手元に過剰に抱えているのが,そう感じる原因。

● では,具体的に見ていこう。
 Campus-Rollbahn コラボの製品群がこちらではまだ相当残っている。始まってから半年になるのに,測量野帳も一番人気の “屋上” こそないものの,“黒板” と “飛行場” はたんと残っている。
 Rollbahn 用紙の Campus など,他のものも相当ある。

● A5のコピー用紙もる。A4やB5なら置いてある文具店は珍しくないけれども,A5は少ない。
 ぼくはA5をシステム手帳に挟んでる。わりと多用している。“貼る” をするからだ。
 以前はダイソーにあったので,5束か6束買ってある。ダイソーで見かけなくなったので,補充は家電量販店だなと思ってたんだけども,仙台市民は文具店で補充できる。だから何? という話ではあるかもだけど。

● デザイン文具のコーナーもある。RHODIA とか,penco(HIGHTIDE)のボールペンとか,MOLESKINE とか。そうか,こういうのをデザイン文具と言うのか。 
 RHODIA もそうなのか。RHODIA は典型的な実用品だと思っていたのだが。

● 三菱鉛筆の uniball ZENTO の緑色のがあった。グラッシーというのが,メーカーが付けた名前らしい。
 ボールペンも売るほどある(安物ばかりだが)。もう買うつもりはないのだけれども,この色にはちょっと惹かれた。
 シグニチャーモデルは入荷待ちの状態。いくら何でも欲しい人には行き渡ったろうと思っていたのだが,まだまだなのか。

● といったところなのだが,いかんせん欲しいものがない。せっかく来たのだから,記念に何か買って帰りたい。と言って,コピー用紙を持ち帰るのは重すぎる。
 他に何かないか。候補に残ったのは2つ。ひとつはパイロットのデスクペン細字。プラチナの極細は手元にあるのだが,極のつかない細字があってもいいかな。でも,たぶん使わないな。万年筆はサファリでいいや。
 もうひとつは,三菱鉛筆9800VB。これ,どういうわけか,ANGERS 丸の内店でバラ売りしてるんですよ。でも,これも自宅の鉛筆タンスを探せばあると思う。

● というわけで,何も買わないで,店を後にした。誠にもって申しわけない。

2026年1月30日金曜日

2026.01.30 福島の「ペントノート」と仙台の「文具の杜」

● 福島に来ました。「文化堂」を覗いてみた。ここは普通の町の文具店。測量野帳(SKETCH BOOK)とuni の芯研器を買った。
 測量野帳を買ったのは,福島駅にスタンプが5種あったこと。ノートを置いてきたのでね,スタンプを押すための応急措置。

● 芯研器は北星と STAEDTLER のを持ってるんだけど,野帳だけってわけにもいかないと思ってね。1個だけ残っていたのを買ったんですわ。
 芯ボルダーや2㎜シャープの芯ではなく,鉛筆の芯を削るのに使う。短くなってから思いっきり芯を出すので。

● 文化堂ビルの2階が「ペントノート」になっている。ここを覗いてみようとと思って福島に来たわけです。
 面白い店でした。尖った品揃え。これが地方でも成り立つんだな。1階に「文化堂」があればこそかもしれないけど。

● こんなのを買いました。共栄の下敷き,B6。
 鉛筆を3本。USA の MUSGRAVE のを2種。それと,カランダッシュの鉛筆。

● BLACKWING も何種かあったが,消しゴムの形状がウザいので買わず。あの消しゴムを有難がる人の気持ちはほんとにわからん。
 消しゴムが交換できるって,交換するほど消しゴムを使うかね。あの構造のために頭が重くなってしまっている。いいことは何もないと思うんだが。

● 仙台の「文具の杜」。アエルビルの4階。駅からペデストリアンデッキで行ける。
 渋谷 LoFt をワンフロアに展開したような感じ。品揃えが圧倒的。特に,学童用品と事務用品に目がない人(ぼくのことだが)なら半日は過ごせるだろう。
 いや,そういうことではないな。文具好きならもれなく半日は過ごせる。A5のコピー用紙もある。

● 「文具の杜」は㈱オフィスベンダーの店舗のひとつ。仙台に5店舗,さいたま市に1店舗を展開する。仙台が本拠地で,埼玉にも進出したのかと思いきや,さいたま市の店舗が本店なんだな。妙な気分になる。これが支店なのか。
 が,本社は仙台にある。元々は埼玉にあったのを仙台に移したんだろうか。

● Campus-Rollbahn コラボの商品はここにもタップリと残っている。測量野帳は羊に喰わせるほど残っているぞ。
 そろそろ売り切れて欲しいんだが。

● 1階の丸善もわざわざ覗いてみる価値がある。仙台,凄いね。
 これじゃ,宇都宮が束になってかかっても敵わないわ。