2014年4月9日水曜日

2014.04.09 次は,ダイスキン&Preppy

● コクヨのCampusを使用中。筆記具はシグノのブラウンブラック。そのCampusがもうすぐ使い終わるので,次は再びダイスキンにしようかと思ってる。
 ダイスキンにPreppyを合わせてみようかな,と。

● Preppy,Campusでも使ってみたんだけど,どうも具合がよろしくない。線がかすれたり,かすれる以前の状態だったり。
 紙が悪いのかPreppy側の問題なのか。ダイスキンだったら行けるんじゃないかと思いまして。

● で,試しにダイスキンに4ページほど落書きしてみた。
 ら。書き始めたときはけっこういい感じ。だったんだけど。だんだんインクの出が悪くなって。Campusのときと同じ状態になった。
 速く書こうとすると,まるで追いつけない。インクの出がどうもスムーズではない。振ってやると良くなるんだけど,ほどなく元に戻ってしまう。筆圧をかけないと書けない。腕がだるくなる。
 要するに,我慢を強いられる。

● だったらスパッと捨てればいいわけですよね。Preppyって2百円なんだからね。捨てちゃったって惜しくない。
 こういうときにパッと捨てられるというか切り替えられる人が,いわゆるデキる人なんだろうなと思ったりね。必要のない我慢は徹底的にしないっていうね。

● ところがねぇ,デキないうえにケチな性分なもので,何か未練を残しちゃうんだね。何とか手なずけられないかと思っちゃうんですよ。
 なんなんだろうな。我慢して万年筆を使おうとするのは。万年筆が正当な筆記具だとどこかで思っちゃってるのか。万年筆の筆跡とかブルーブラックの色合いがいいと思っているのか。
 逆に,シグノやジェットストリームの問題のなさに,飽きたりなさやつまらなさを感じているんだろうか。

● ダイスキンのあとは無印の「開きやすいノート」にするつもりで,それにはジェットストリームの0.7㎜を合わせることにしてるんで,そういうことでもないんだと思うんですよね。
 要はいろいろ使ってみたいと,そういうことなんでしょ。

● ところが,ところが。ひと晩おいてまた落書きしてみた。
 ら。アレッ,スラスラ書けるようになってるじゃないですか。ご機嫌がよろしい。
 さらに時間をおいて書いてみた。ぜんぜんOK。これならCampusにも問題なく書けるだろう。
 Fountain penってこういうことがあるんですか。

● というわけで,Campusのあとは,ダイスキン+Preppyで行こうかな,と。
 百円ノートに2百円万年筆。自分にピッタリだ。
 それでもって,賞味期限のきれた納豆でご飯を喰い,セブンイレブンの百円コーヒーでリラックス。散髪は千円カットで,出かける先は百均とコンビニ。うん,いい感じだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿