2024年7月11日木曜日

2024.07.11 誰かが使いかけた鉛筆を使うのが好き

● メルカリで鉛筆の出物を見ていると,子供が小学校を卒業して使わなくなったので出品します,というのがわりと多い印象ね。未使用品が多いのだが,使いかけのが混じっていることもけっこうある。
 ぼくはその使いかけが欲しくて,ポチっちゃったりするんですよ。

● リアルに小学生が使ったものを,セカンドランナーとして使わせてもらうって,けっこうドキドキする。変態ですか。
 かきかた鉛筆やキャラクター鉛筆が多いんだけれども,品質に問題のあろうはずもない。
 値段もただ同然だ。途中まで使った鉛筆に値がつくのは,まぁ,他によほどの特徴がないとね。

● いい大人がキャラクター鉛筆かよ,と言われても平気な方だ。バカには言わせておけ,バカの口に戸は立たぬ,と思ってるんで。
 ま,言われたことはないんだけどさ。

● 卒業して要らなくなったにしては量が多すぎないか,必要数の何倍買っていたんだ? と思うこともあるね。これあるがゆえに,メーカーも販売店も存在できてるのかもしれないよ。
 もし,各家庭が在庫管理を徹底したら,生き残れるのは三菱鉛筆だけになるんじゃないかな。

● そんな在庫管理をやられたら,児童の自殺者が増えるかもしれないけどね。子供は親の目が届かないところで生きてるわけだからさ。

0 件のコメント:

コメントを投稿