2026年4月19日日曜日

2026.04.19 ポイント補助軸,礼讃

● 鉛筆補助軸は何を使うか。そのときの気分で決めている。4本程度選びだして使う。それぞれ別のものを。
 今日は伊東屋とポイントの気分。

● どちらも同じところが製作しているようなのだが,町工場が文具を支えているのは,鉛筆補助軸に限るまい。表に出ているメーカー間競争も熾烈だろうが,町工場があるから競争もできる。
 たんぽぽ補助軸(上の写真の下のやつ)も同じところが作っているようだ。この恩田金属製作所のサイトを見ると,エンドユーザーへの直接販売もしていたようなのだが,今はやめているっぽい。

● 伊東屋とポイントの違いは2つ。伊東屋のはイートンペンシルの風合いを出すためにラバーを巻いている。対して,ポイントは真鍮無垢。
 ラバーを巻いたために,鉛筆をホールドするためのネジを伊東屋のは頭に持ってきている。対して,ポイントのはチャックの近くで締め付けるようになっている。

● 総じて,真鍮製補助軸はホールドに少々の難がある場合が多い。ぼく一個の印象かもしれないが,ホールドだけを考えるならアルミ製がいい。
 特に,頭から締め付けの力を伝える構造にすると,難が大きくなるんですかね。伊東屋の補助軸はきつく締めても鉛筆がガタガタする。

● そのポイント補助軸をぼくは4本しか持っていない。ぼくの知る限り,リアル店舗では ANGERS が扱っている。
 が,ネット通販で買えるのでね。リアル店舗を気にしてもしょうがない。最初の1本は ANGERS で買い,次にヨドバシ(.com)で3本買った。

● 1本は他の補助軸と取り混ぜて家で使い,もう1本は旅行先で使っているのだが(旅行用の筆箱に入れている),あとの2本は未開封のままだった。使用中の2本が逝ったときのためにとっておいたのだが,そういうバカなことはやめて,4本すべてを同時進行で使うことにした。
 ということはつまり,ポイント以外の補助軸は使わないことになるってことでもある。平時の補助軸はポイントのみにしようと思いますですよ。

● 補助軸はポイントが一番手になじむということなのだ。手がポイント補助軸を好んでいる感じ。
 後付けでその理由を考えてみると,まず軽いこと。鉛筆の軽さを阻害しない。

● 次に太さの問題。ポイントは補助軸の中で,一番かどうかはわさらないけれども,細い方に属する。以前は太い方を好んでいたのだが,そのあたりが変わってきた。
 鉛筆を直に持つことにも,以前比べれば違和感がなくなっている。ポイント補助軸の太さ(細さ)がしっくり来るようになった。

● 第三に,真鍮無垢の味わい。手触りも含めて,得も言われぬ。指があたるところにギザギザや切れこみないのだけれども,そのために指が滑ることはない。
 これにクロームメッキを施すなんてとんでもない。滑るようになるしね。
 上記のとおりホールド性能に若干の不安を残すものの,この味わいがいいんだな。当分はこれで行くぜよ。

● 鉛筆がいよいよ短くなってきて有事に入ると,アルミ製のクツワに頼ることになるんだけれども,ある程度の長さがあるうちは,こいつで。
 平時においてはポイントコーポレーションの真鍮補助軸がよろしおす。ありったけ(4本しかないのだが)のポイント補助軸を同時使用していくことにした。

● ちなみに,STAEDTLER の補助軸は,この重さいいじゃんと感じる日もあれば,重すぎるわと感じる日もある。落差が大きい。
 今日は重すぎるわと感じている。

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