2011年1月17日月曜日

2011.01.17 今年もバイブルサイズのシステム手帳

● 今年も手帳はバイブルサイズのシステム手帳。書式は能率手帳と同じもの(能率手帳じたい,いろんなタイプがあるけれども,ここでは最も古くからある古典的な能率手帳を指す)。バイブルサイズを使うのは通算で5年目になる。

● これを使った年はけっこういい年になっている。逆にA5サイズを使った年は受難の年になる。そういうジンクスがあるので,もうずっとバイブルサイズで行こうと思っている。

● もちろん,使い勝手もいい。ぼくは手帳をスクラップ帳としても使っているので(新聞記事の切抜きや映画の半券,食べたお菓子のラベルなんかを貼る),ある程度の大きさは欲しい。コンサートのチケットなんかも綴じこんでいるので,バインダーの方がいい。
 ちなみにいえば,第1ページ目はヨメとの結婚式のときの写真だ。写真を貼りかえるわけにもいかないので,その点からもバインダー式がいい。

● ぼくの場合,スケジュール管理だけなら手帳は要らない。カレンダーに書いてもいいし,ポストイットの付箋に書いて,机のうえに並べておくだけで足りる。
 実用のためになくてはならない道具ではない。あると楽しい玩具だ。それでいいと思っている。っていうか,その方がいいと思っている。

● 昨年度は自分の課に新入社員を迎えたのだが,その新採君にも手帳は必須だ,必ず自腹で買って使うようにと訓戒を垂れた。
 備忘のためのメモはともかく,自分の過去を記録して残しておくってのは,ぼくのみならず,相当割合の人たちにとって,腹が空けば飯を喰うのと同じように自然な行為なのではないかと思っている。

● シンプルだけれどもいろんな楽しみ方ができそうなこの玩具を,十全に活かして楽しんでいるとは思えない。ぼくの使い方はずっと同じだから,安定しているというか膠着しているというか,あまりフレキシビリティはなくなっているけれど,今年も1年間,ぼくの相棒を務めてもらう。
 ともあれ。今年もバイブルサイズ。いい年になればいいなぁ。

2010年11月25日木曜日

2010.11.25 伊東屋の渋谷店で手帳について考えた

● 用事があって渋谷へ。東急百貨店に文房具の伊東屋の出店があったので覗いてみた。ワープロ・パソコンが普及してから,筆記具というものを使わなくなった。文房具全般が自分には遠いものになったと思う。特に万年筆を使わなくなった。

● 手書きで文字を書くのは手帳くらいになっている。その手帳売場を丹念に見て回った。もう来年の手帳は購入済みなんだけどね。
 ぼくは日本能率協会が作る手帳を信頼しているようで,同社の能率手帳,バインデックス(システム手帳)のA5とバイブルサイズを取っ替え引っ替え使ってきた。システム手帳を使うときも中の書式は能率手帳のものに決めている。来年も(3年連続になるが)バイブルサイズのバインデックスを使うつもりでいる。

● ところで,まもなくスマートフォンを購入する予定だ。となれば,スケジュール管理はスマートフォンでやれることになる。だから紙の手帳とサヨナラできるかといえばそうはならない。手帳をスケジュール帳としてしか使っていないのであれば,デジタルで代替可能だけれども,たいていの人は手帳をもっと多彩に使っているだろう。
 スクラップブックにしていたり,スケッチブックにしていたり,雑記帳にしていたり,映画の半券やコンサートのチケットやショップカードを貼ったり綴じていたり,こづかい帳にしていたり,読書録を書いていたり。

● そもそも論をすれば,スケジュール管理にしか使わないのであれば,手帳は不要なのではあるまいか。手帳を使って管理しなければならないほどの予定を抱えている人がどれだけいるのだろう。たいていの人は脳内メモリで管理可能でしょ。せいぜい卓上カレンダーにちょこっと書いておけば足りるのじゃないか。
 それゆえ,手帳をスケジュール管理にしか使っていないというのは,かなり初歩的なところで手帳の使い方に問題ありってことにならないか。デジタルでそっくり代替できるような使い方をしていてはいけないってことだ。もっと楽しく使う方途を考えよう。