2025年2月27日木曜日

2025.02.27 改造筆箱を試す

● 改造筆箱を試す機会が来た。鉛筆削り問題は三菱鉛筆の Palette で解決するはず。
 ここさえどうにかできれば,どこでも鉛筆をヘビーユースできる。その鉛筆は北星9500のHBを3本入れた。

● というわけで,筆箱を1日使ってみた。OKだ。
 携帯用鉛筆削りとして Palette は優秀だ。快適に使えるように削ってくれる。

● 出先では家にいるときほどには書かないので,鉛筆を3本も入れる必要はないかもしれない。Palette があれば1本入れておけばいいかな。
 鉛筆は1本ずつ使っていく方がいいかもしれませんね。何本かを同時並行で使うのではなく。

● その方が減っていく度合いがバッキリわかって,鉛筆を使う動機付け(?)を強めることができるかもしれない。
 もちろん,使う状況によるでしょうけどね。児童・生徒・学生が勉強に使うのに1本主義は効率を損ねますよね。

● 今回の筆箱は,トンボ8900の70周年記念の缶ケースを転用することを諦めることで成立している。一番のネックは薄さだった。Palette が入らない。
 けど,やっぱりこの缶ケースを使えたらいいなぁと思っていてね。この缶ケース,カッコいいからなぁ。これくらい薄くて小さいと,大人の筆箱という感じがするからだ。

● 鉛筆削りをクツワの BABY-K に戻すかと思ってしまう。BABY-K は緊急避難用という感じがして,実用性では Palette だとわかってるんだけども,このあたりはまだ流動的だな。トンボの缶ケースを転用することに執着が残っているからだ。
 実用性とカッコよさのトレード・オフ。実用性を採ることになります。とりあえずは,ね。

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