2024年6月4日火曜日

2024.06.04 測量野帳の4点綴じと3点綴じ

● ただ今使用中の測量野帳(セ-Y21)は4点糸綴じ。現在販売されているのは3点綴じになっている。
 それによって強度がどうこうということは全くないが,4点綴じから3点綴じに変わったのはいつか。それも,知ったからといって,どうってことはないのだけど。

● こちらが現在販売されている3点綴じの測量野帳。繰り返すが,強度の違いは生じていない。
 たた,これは再生紙を使った野帳なのだが,4点綴じの頃の方が再生紙の含有率が少なかったかもしれない。万年筆を使っても,プラチナのBBなら,裏抜けしにくかった気がする。

● 個体差(ロット差)かもしれないので,そのあたりは確たることは言えないんだけどね。
 万年筆で裏抜けするんだったら,鉛筆を使えばいいんだしさ。


(追記 2024.06.05)

● この3点綴じに万年筆で書いてみたら,裏抜けはなかった。やっぱり製造年代ではなくて,個体差だったか。

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