ところが,そんなことはなかった。ぼくも上野文具にに行くことが多い。その理由を語ると長くなるので(しかも,あまり面白い話でもない),ここには記さない。
これがないと,文具店は地味で静かな存在になる。大人だけを相手にしてるんなら,それでもいいんだけど。っていうか,その方がいいのかも,だけど。
ちなみに,お菓子柄の鉛筆は88円。
これをやるのはむしろ販売店の仕事じゃないかと思うんだけども,少ない人数で,しかもパートやバイトで賄っているんだから,手が回らないのもわかる。
匂い付きなんてのもある(ま,昔からあるものですな)。その匂い付きのみ MADE IN TAIWAN で99円。残りは日本製で,価格は66円から110円まで。
● この中にぼくが使っているのと同じ柄はない。そんなものは千変万化し続けているだろうから,同じものがないのは当然と思うけども,ぼくが使ってるのは,たぶん,これじゃないと思う。
● これを見ると,女児の間でもパステル調が人気なのかと思えてくるが,それじゃ面白くない。ギンギンギラギラの原色メインじゃないとつまらんよ。
実際はどうなんだろ。母親がパステル調を勧めるということかい? 子供に寄り添ってるようで,じつは母親に寄り添ってる? メーカーとしてはお金を払ってくれる人がお客さんだからな。
3㎜方眼で判型も中紙の枚数も測量野帳と同じ。製本の仕方は違う。
● 打ち上げ花火かと思っていたけど,定番化したんですかね。発売時の2023年4月から同じ価格(550円)で販売中。コクヨのレギュラー野帳は286円だけど。
紙質が絵を描くのに向いたものなんですかねぇ。発売時に2冊ほど買ったんだけど,まだ使えていない。
こんなのがアリなのかと思ってましたよ。アリなんですかね。いや,ぼくは買いませんけどね。
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