鉛筆派に転んでからも,赤にはわりと執着しておりました。
● 写真の一番上は北星「大人の鉛筆」の赤。しかし,これはあまり使ってない。
2㎜芯のノック式シャープペンになるのだが,文字を書くだけなら,同じ北星の「鉛筆屋のシャープペン」の方がいいかな。「鉛筆屋のシャープペン」に赤はない。
● 次は補助軸。長さや太さだけでなく,赤を補充することも,補助軸の役目だと思って,赤の補助軸を買ってたもんでした(知る限り,伊東屋補助軸しかないと思うんですが)。
しかし,これも使用頻度は高くない。補助軸はクツワや STAEDTLER を使うことが多い。補助軸としての実用性において,このふたつは安心できる。
● 鉛筆自体が赤なら無問題。これも,しかし,そんなに多くはないな。
写真の真ん中のは uni の日能研ノベルティー。といっても,日能研の名前は鉛筆の先端に印字されているだけなので,一回削ると名前も削り取られて,赤とグレーの格調高い uni になる。
● 下の2本は北星の第一勧業銀行ノベルティー。つまり,少なくともバブル崩壊以前に製造されたもの。元になったのは,今は亡き9800ではないかと思う。
この鉛筆は5本しかない。というか,5本もあれば充分だけど。
あとは,Palette や ippo! など “かきかた鉛筆” が選択の対象になりますかな。
● けど,そんなことをやってると,uni もMONO もクラフツマンも使えないことになってしまう。
赤が好きなのはいいとして,赤しか使いたくないとまでなってしまうのは(そんな人はいないと思うけど),ありていに申してバカですな。
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