芯はさすがに中華製だろうが,レッキとした MADE IN JAPAN。
● 鉛筆として間然するところはない。鉛筆ってこれでいいんじゃないかと思わせる説得力がある。
塗装を省いているのも今の世相に受ける。
● 消しゴム付き鉛筆の消しゴム,使うことはまずないのだが,否定はしない。
チョコンとした小さな塊は緊急避難用として意味があるのだろうし,鉛筆ってね,消しゴムなしで使った方がいいものだよ,あんまり消しゴム使っちゃ効率下がるしね,と語っているようじゃないですか。
● Hi-uni とノーマル uni。ノーマル uni の微かなザラつきをこよなく愛すると言う人もいるかもしれない。が,Hi-uni が165円で uni が110円。だったら Hi-uni をお使いなさい,というのが,ぼくの意見。というか,大多数の意見だろう。
だからこそ,ノーマル uni にこだわるのがユニーク色を帯びる。だけど,そのこだわり,無理してないか。
この点では北星に似ているのだが,北星9500と同じではない。
● 普通に文字を書いてる分には,uni のBと比べてもそんなに遜色はない気がするんだが。相当にコスパいいぞ。
力を抜いてクルクルと線を引いてみると,uni がいいと思うんだけどね。普段,そんな書き方はしないからな。製造しているメーカーはどこなんだろ。
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